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2020年(令和2年)回顧

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Tag:雑記 

仲入のお知らせ 3/31

喜洛庵寄席桟敷 仲入のお知らせ  - 2012年1月~ 2020年3月 -



弊blog は、当時通っておりました月例会 “雲助月極十番” が最終盤に差し掛かりました折に、『あぁ、鑑賞記録と言うか何か “雑感” を書き残しておけば良かったなぁ』との思いから始めたのですが・・・。
2012年1月開設。1~3月は 「月別」 のみ。感想記事の掲載は同年4月より

私、昨夜国立小劇場で無観客非公開にて開催されました “第621回 TBS落語研究会” をもちまして “月例会” の類からは距離を置き、子供時分同様の気儘な寄席通いへと戻る事に相成りました。

つきましては、これを一つの区切りとして来月より “子供へ戻り無邪気に舞台芸能を愉しもう” との考えから、この場を “鑑賞直後に記事を発信する事に拘らない” 且つ “鑑賞毎の感想を公表する事に執着しない” と言う具合の、緩くゆったりした流れにして参りたいと存じます。


尚、これからも鑑賞毎に感想記録をゆるゆると記し続ける所存ではございますけれども、それら記事は鑑賞都度の公表つまり “逐次発信” を致しません。

即ち、来月より 弊blog は私的備忘録として運用し、記事は非公開とさせていただきます。

上記 “私的雑感” が数本から十数本、或は数十本と書き溜りましたならば、まとめて公表するかも知れません。
しかしながらまぁ当てになった話ではございませぬので念の為 ^^;

最後になりますが、改めて八年間拙文にお付き合いいただきました皆様に深く々々御礼を申し上げます。



さぁて
この記事をもって “喜洛庵寄席桟敷” は仲入休憩。
皆様方に於かれましては今後とも芸能鑑賞、スポーツ観戦など生のエンターテイメントをどしどし味わっていただき、多くの感動を体感されますよう心より願いつつ結びと致します。

それでは
ごきげんよう。






■本稿は昨年9月中旬に脱稿したものです。(八文字加筆 “無観客非公開にて” )
従いまして、我が国に於ける現在の社会状況を反映しておりません。
その為、文末が何やら今時にそぐわぬ “外出推奨” の記述となっております事、どうぞ誤解なされませぬ様お願い致します。
皆様、エンターテイメント鑑賞などお出掛けの折、武漢ウイルス対策に怠りなき様ご留意下さい。
“密閉、密集、密接、厳禁!” ^^/

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2019年(平成31年・令和元年)回顧

2019年(平成31年・令和元年)回顧

本年は・・・
○寄席・落語会・・・43回(昨年23回)
○舞台・演劇・・・・・7回(昨年 7回)
の鑑賞機会を得ました。
寄席、落語会へ随分と出掛けましたなぁ。
まぁ一昨年は34回、その前年は42回ですので去年の23回ってのが少ないのですな。
“元へ戻った” と言うべきかしらん。

プロ野球は25試合。
昨年30試合、一昨年は46試合ですから、此方は確実に減少傾向。
横浜はリーグ2位でしたけれども、これ “普通の監督” でしたらぶっちぎりで優勝した筈。
澱の残るシーズンとなりました。
来シーズンは20~22試合程度の観戦でお開きにしたいと考えています。


今年の印象高座は五席。
3月6日、鈴本夜席「雲助江戸噺」に於ける、雲助師『淀五郎』。
芸の伝承を細密描写。
團蔵、仲蔵両親方の鋭い眼光に客席の私も大緊張。まるで淀五郎の心持ち。
愉快かつ粋に決めてくれる芝居場面もまた圧倒的迫力。

二席目も同じ芝居。
3月9日、鈴本夜席「雲助江戸噺」より、雲助師『中村仲蔵』。
夫婦の情愛、師弟の繋がりを、江戸前の雰囲気で活写。
下げ直前、傳九郎、團十郎、仲蔵、新旧師弟三人で交わされる温かい会話風景が印象的。
私の「仲蔵ショック」(淡い期待を抱きつつ出掛けた国立名人会(2月24日)で思いもよらぬ不出来な『仲蔵』を聴いた為に発症)を払拭してくれた珠玉の一席。
雲助師独自の粋な下げが快適な余韻をもたらしてくれました。
(私、この噺を聴く度に不思議に思うのですが、講釈や噺に残る程の “名演” とされる “ずぶ濡れの定九郎が駆出てくる仲蔵の演出” は、なぜ現代に残っていないのでしょう?)

4月10日、鈴本夜席の龍玉師『夢金』。
当日はそれこそ「雪でも降るのじゃないか?」という寒い晩でしたが、その雪、寒さ、風音そして静寂、実に見事な描写。
声を潜め狡猾な表情で謀をめぐらす船上の二人。流石 “殺しの龍玉” と言ったところ。
その秀逸な描写力により、私 “行燈の焔の揺れ” まで感じられました。
雲助師譲りの綺麗な下げもまた心地良し。

10月16日、国立昼席から、小里ん師『笠碁』。
店先を往来する碁敵を顔を全く動かさず、目だけで追う非常に現実味を帯びた演出。
新鮮な驚きを禁じ得ませんでした。
落語は座敷芸なのだと再認識させられた一席。
下げへの速度感もまた素晴らしい。まさに名演。

五席目も小里ん師。
10月30日、雲一里に於ける『お直し』。
夫婦の濃密な会話の遣り取りが実にお見事。語り芸として完成した領域と感じました。
『廓噺は小里ん師だョなぁ』と思い知らされた素晴らしい高座でした。

番外ながらもう一席。
2月26日、とみん特選寄席夜席より、喬太郎師『掛取り』。
噺そのものも喬太郎師らしい改作で愉快極まりない一席でしたが、膝の正楽師紙切で “ボヘミアンラプソディー” のお題が異様な盛り上がり方をしたあとの主任高座。
『この大騒ぎのあと、一体どうやって噺へ入っていくのだろう?』 と興味津々の客席を、更に大きく沸かせてくれた稀有な高座でした。
また、この日は演者の紡ぎが素晴らしく、会場全体が 「何年かに一度遭遇出来るかどうかの “神懸かった空間” 」 となりました。


さて来年。
月例のTBS落語研究会は新年度更新をしない方針。
私が歳をとったという事でしょう “落語五席をみっちり” というのが辛くなって来ました。
また、TBSが好んで起用する噺家さんの内、数名の高座が “落語研究会へ出演する水準に至らない” と感じます。
(印象高座に研究会の演目が一席も入らないってのが象徴的ですなぁ。)
まっ、私の好みが先鋭化して、鑑賞の許容範囲が狭くなっているのでしょうね。
噺は寄席中心の鑑賞となりましょう。

私、今年 8月・9月・12月の三月、 “芸能鑑賞は落語研究会のみ” でした。
来年の4月以降、 “芸能鑑賞が一度も無い月” が発生する可能性もあります。
まぁ、映画鑑賞をも加えれば “何も無い月” は発生しませんけれども、弊喜洛庵blog は原則としてライヴ以外を記事対象にしておりません。
芸能に触れない月、 “芸無月” があっても好いかとも考えております。

芝居は引き続き国立劇場の歌舞伎が主となりましょう。
矢張り芝居は “通しで観るのが本寸法” という気が致します。
国立劇場、10月から明1月の座組を、高砂屋~播磨屋~高麗屋or成駒屋~音羽屋って順で廻してくれると非常に嬉しいのですが、無理ですかね?
いま10月恒例の成駒屋を高砂屋に差し替えて、12月の高麗屋は成駒屋と隔年にして欲しいなぁ。
役者を観たいのじゃぁないのですからね、国立の客は。
芝居を観たいのだから・・・。
芝居の巧くない座組じゃ松竹と変わらないでしょ。
国立劇場の独自性を発揮していただきたいところですね。

東宝、四季は演目次第で鑑賞したいのですが、近頃パッとしない感じ。
これも「好みが尖って来た」って事かな?

野球は本拠地球場が東京五輪野球・ソフトボール競技会場となりますので “他球場での主催試合実施” が発表されています。
東京ドームやZOZOマリン一塁側での観戦と言う “景物” を味わう機会があるやも知れません。
もっとも私は両球場ともに車で出掛けますので、道路交通規制次第ですが・・・。


てさぁて、2019年(平成31年・令和元年)の喜洛庵寄席桟敷はこれにてお開き。
弊 blog へお立ち寄りをいただきました皆様、改めて御礼を申し上げます。
来年も御贔屓の程、宜しくお願い申し上げます。
皆様方に於かれましても先ずは健康第一、お元気で過ごし下さい。

どうぞ佳い新年をお迎えされますよう (^^)/

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2018年(平成30年)回顧

2018年(平成30年)回顧

本年は・・・
○寄席・落語会・・・23回(上半期10回・下半期13回)
○舞台・演劇・・・・7回
の鑑賞機会を得ました。

またプロ野球は30試合。
昨年46試合から激減。
何ですか不可解な采配の試合が多く、8月初旬にはすっかり観戦意欲を失っておりました。
昨シーズンは日本選手権へ出場している訳ですから、今季は問題外のシーズンでしたね。
また、横浜スタジアムがオリンピックへ向けて増改築中で、試合後の客捌けが極端に悪化しているのも足が遠のく要因になっています。混雑を嫌って試合途中で席を立つ試合も多数ありました。

落語会・寄席は一昨年42回、昨年34回から23回へ、舞台・演劇鑑賞は一昨年19回、昨年10回から7回へ、それぞれ減少 ^^;
今年は春先に生活環境の変化があり “落語会は研究会のみ” の月がなんと5回。
気持ちに余裕がないとこうなるのですな ^^;
舞台の方では、以前は好んで観ていた東宝や劇団四季の鑑賞が殆ど無くなり、歌舞伎の比率が高くなって来ているのが顕著ですね。
但し、来年は四季で “浅利慶太氏追悼公演” のラインナップが発表されていますので、四季の舞台鑑賞が少し増えるかも知れません。


今年の印象高座は、大雪の1月22日 第143回 柳家小満ん独演会(吉野町市民プラザ)に於ける、小満ん師 『火事息子』。
薄い客席ながら親子の情を見事に描写してくれました。
更に一席。
7月4日 雲一里 雲助一朝小里ん三人会(日本橋劇場)より、小里ん師『子別れ(通し)』。
江戸っ子の心情と風情を存分に活写してくれた名演でした。


さて来年。
月例の落語研究会を続けるかどうか迷っております。
いまのところ七分三分で休止に傾いていますが、そうなりますと自ら企図しなければ「落語会・寄席が0回」の月が出て来る可能性もありますね。
噺は寄席を中心に、そして舞台は国立劇場の歌舞伎を主に観ていこうと考えています。


2018年(平成30年)の喜洛庵寄席桟敷はこれにてお開き。
弊 blog へお立ち寄りをいただきました皆様、大変にありがとうございます。御礼を申し上げます。
皆様方に於かれましても体調にご留意なさって先ずはお元気で過ごし下さい。

どうぞ佳き新年をお迎え下さいませ (^^)/

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2017年(平成29年)回顧

2017年(平成29年)回顧

本年は・・・
○寄席・落語会・・・34回(上半期18回・下半期16回)
○舞台・演劇・・・・10回
の鑑賞機会を得ました。

また11月23日記事に書きました様に、今年はプロ野球を46試合(ペナントレース42試合、クライマックスシリーズ3試合、日本選手権1試合)観戦しております。
昨年、一昨年も40~50試合前後の観戦でしたので “安定した観戦数” と思われますが、中学~大学時代は年間10試合程度、大学卒業後からつい5年前まで(つまり30年間以上)は『シーズンに3~4試合も観れば行った方』だったのですから “かなり増えたのだなぁ” と感慨深いものが御座います。

舞台・演劇鑑賞は一昨年18回、昨年19回から10回へ “激減” (^^;
劇団四季、東宝へは一度も行かず、浅利演出事務所公演の鑑賞のみであった事が大きいのかなぁ。
まぁ昨年は忠臣蔵の通し公演を各公演二度づつ鑑賞しておりますので、それも影響しておりましょう。


今年の印象高座は、2月20日 熱海の夜 入船亭扇遊独演会に於ける、扇遊師渾身の三席。 『棒鱈』、『火事息子』、『付き馬』。
そしてもう一席。
本年最後の鑑賞となりました12月29日 さん喬・権太楼二人会より、権太楼師『佃祭』。
“急遽決めた一席” の素晴らしい緊張感。登場人物が憑依したが如くの臨場感。迫力満点でした。


さぁて来年は・・・・
“激減” した芝居関連を鑑賞の中心にしていきたいと思ってはいるのですが・・・
身の回りで色々と変化が生じつつあるので、従来の様に気儘な毎日を過ごすことが出来るのか否か・・・
落語の月例会が(雲助五拾三次がお開きとなった為に)研究会だけとなりましたので、時間的な余裕は生まれる筈。
しかし如何相成りますか。
いずれにせよ舞台、そして寄席へ通う日常を心掛けたいと思っております。


2017年(平成29年)の喜洛庵寄席桟敷はこれにてお開き。
弊 blog へお立ち寄りをいただきました皆様、大変にありがとうございます。御礼を申し上げます。
皆様方に於かれましても体調にご留意なさって先ずはお元気で過ごし下さい。

どうぞ素敵な新年をお迎え下さいませ (^^)/

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プロフィール

喜洛庵上々

Author:喜洛庵上々
喜洛庵寄席桟敷へお越しいただきまして、ありがとう存じます。
寄席、落語会、舞台などの鑑賞記を綴って参ります。

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