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国立2中昼 2/16

 2月16日(土)国立演芸場 昼席

昨年師走『らくご・古金亭』(12/8)の仲入に馬吉さんと駒松さんだったかな、一所懸命に暮れの鈴本鹿芝居の券を手売りしていました。
その時は見損ねてしまいましたが、国立で演るならば是非とも行きましょうと、家人と二人三宅坂へやって参りました。

柳家いっぼん 弥次郎
金原亭馬吉 ざる屋
蝶花楼馬楽 強情灸
金原亭世之介、古今亭菊春 漫 才
林家正雀 大師の杵
金原亭馬生 干物箱
金原亭世之介、古今亭菊春 獅子舞

~仲 入~

《大喜利 鹿芝居》 當ル八卦賑道中 -落語 御神酒徳利-


◆馬吉 『ざる屋』
この噺は私のお気に入りの内の一つ。
今日も愉しく聴かせて貰いました。

◆馬楽 『強情灸』
流石の出来。
落ち着いた高座で客席を温めました。

◆ハル&ヨノ 漫 才
世之介師、芸達者ですねぇ~。
菊春師のとぼけた芸風は、仲入後の芝居でも大いに発揮されました。

◆正雀 『大師の杵』
入れ事で笑いを誘いながらの『大師の杵』。お見事。

◆馬生 『干物箱』
こちらも手堅く客席を温めました。
馬生師らしく丁寧な演出。

◆鹿芝居 當ル八卦賑道中 -落語 御神酒徳利-
脚本=竹の家すゞめ(林家正雀)

◯万屋番頭吉兵衛 馬生 ◯女房お徳 正雀 ◯職人与五郎 世之介
◯伊勢屋番頭千吉 馬治 ◯旅人伊助 馬吉 ◯娘お花 彦丸
◯花嫁お菊 菊春 ◯隠居清六 馬楽

彦丸さんの女形姿の美しさに驚愕。上手いもんだなぁ。
馬生師、正雀師、馬楽師は本物の役者の様ですし、世之介師は何をしても形になる、と言うか形にする力がありますね。
いやぁ、笑った笑った。愉しい鹿芝居。
面白かったなぁ~。

満員となった国立演芸場のお客様も大満足の様子。

馬生一座の鹿芝居は今年で十年を迎えたとの事です。
座長の馬生師は勿論、出演者全員の芝居への取り組みが真剣だからこそ続いているのでしょう。
お見事でした。





Tag:落語会・寄席  Trackback:0 comment:0 

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喜洛庵上々

Author:喜洛庵上々
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寄席、落語会、舞台などの鑑賞記を綴って参ります。

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