FC2ブログ

鈴本4下夜 4/26

 4月26日(木)鈴本演芸場 夜席

「明日の金曜日は連休突入で、街も人出が多いだろう、それならば今日にしましょう」などと理屈をつけてまた上野へ。

柳家花どん 金明竹
古今亭志ん吉 権助芝居
翁家和楽社中 大神楽
桃月庵白酒 万病円
宝井琴調 寛永三馬術~曲垣と度々平の出会い
大瀬ゆめじ・うたじ 漫 才
林家彦いち 怪談話サークル(仮)
五街道雲助 千早振る

~仲 入~

ぺぺ桜井 ギター漫談
アサダ二世 奇 術
隅田川馬石 お初徳兵衛浮名桟橋

◆白酒 『万病円』
湯屋~饅頭屋~紙屋~薬屋。二勝二敗。
賑やかな高座で温めて下りました。

◆琴調 『寛永三馬術~曲垣と度々平の出会い』
高座で琴調先生が言及された本牧亭。学生時代に何度か下足を取ってもらった覚えがあります。
話を聞きながら、懐かしさが込み上げてきました。
面白くなってきたところで「お時間」なのは御約束なので仕方ないのですが、明日続きを読むのかしら?

◆雲助 『千早振る』
昨年五月の「雲助月極十番」以来、約一年振りに聞く雲助師の千早振るです。
出鱈目の作り話を捻り出そうとする度に、斜め上へ目をやる「兄貴」の様がとても楽しいですねぇ。
雲助師の浪曲口調や芝居口調の確かさに、私自身も「そうかも知れないなぁ」と釣り込まれていました。

◆馬石 『お初徳兵衛浮名桟橋』
まだ新米船頭の徳兵衛が猪牙舟を石垣に付けてしまい、乗っているお客に石垣を押して貰いますが
舵を取れずにそのまま石垣沿いに進んでしまう。
その時のお客の仕種がカンジヤマ・マイムみたいで大笑いしちゃいました。

後半は色っぽく、しっとりと。
この色気が馬石師ならではでした。
そして、本が破けて・・・のあとは七五調で〆。

追い出しに押されて外へ出れば傘の要らぬ程度の降り。
若干の疲れを覚えつつも満足感とともに家路へ。

Tag:落語会・寄席  Trackback:0 comment:0 

Comment

comment form
(編集・削除用):
管理者にだけ表示を許可
プロフィール

喜洛庵上々 (きらくあん しょうしょう)

Author:喜洛庵上々 (きらくあん しょうしょう)
喜洛庵寄席桟敷へお越しいただきまして、ありがとう存じます。
寄席、落語会、舞台などの鑑賞記を綴って参ります。

最新トラックバック
検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR