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鈴本4中夜 4/18

 4月18日(木)鈴本演芸場 夜席

『鈴本の今席は白酒師の芝居ですよ』と、鑑賞歴の長い友人と連れ立ってやって参りました。

柳家緑太 やかん
古今亭志ん公 一目上がり
鏡味仙三郎社中 太神楽
蜃気楼龍玉 たらちね
橘家圓太郎 浮世床
ダーク広和 奇 術
五街道雲助 新版三十石
林家正蔵 一文笛

~仲 入~

林家正楽 紙切り
柳亭燕路 猿後家
柳家小菊 粋 曲
桃月庵白酒 抜け雀

◆志ん公 『一目上がり』
はっきりとした口跡、明るい調子。
面白かったです。

◆龍玉 『たらちね』
おや?ちょっと喉をやっちゃったですかね?ややかすれ声。
尺を縮めた『たらちね』を面白可笑しく。流石の出来。

◆圓太郎 『浮世床』
漫談で下りるのかな?と思いましたけれども『浮世床』へ入り姉川の合戦の中途まで。
本を読む表情に爆笑。

◆雲助 『新版三十石』
古今亭のお家芸且つ雲助師の十八番。
いつ聴いても愉しい一席です。
堪能しました。

◆正蔵 『一文笛』
上方の米朝師作とは後で知ったこと。
私は初めて聴きました。
正蔵師に合ったしっとりした雰囲気の一席ですね。好演。

◆正楽 紙切り
鋏試し相合い傘、紺屋高尾、暫、卒寿の祝い、初鰹。

◆燕路 『猿後家』
猿の表情は作らずにさらりと。
燕路師の高座はいつも明るく、何か得をした気分になります。
好演でした。

◆白酒 『抜け雀』
黒紋付で登場。
師匠との旅の話題などを枕に『相州小田原宿を歩く一人のお侍・・・』と入りました。
何回か白酒師の『抜け雀』には接していますが、今夜はまた一段と面白かったなぁ。間が絶妙でした。


跳ねて友人と『寄席の気軽な雰囲気を楽しめたね』と意見一致。





Tag:落語会・寄席  Trackback:0 comment:0 

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喜洛庵上々 (きらくあん しょうしょう)

Author:喜洛庵上々 (きらくあん しょうしょう)
喜洛庵寄席桟敷へお越しいただきまして、ありがとう存じます。
寄席、落語会、舞台などの鑑賞記を綴って参ります。

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