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花形演芸会 1/18

 1月18日(土)第416回 花形演芸会 国立演芸場

『充実した顔付けだなぁ~』と国立演芸場へ。
来月の前売り券を発券して貰って、一階の演芸資料展示室へ入りますと錦絵の展示。
中に『人形町通り具足屋製』と欄外に刷ってあるのを発見して、『おお、あの “幾代餅” の “具足屋”ってのは本当にあった錦絵の店なのかぁ』などと感激しながら眺めておりました。


◆古今亭きょう介 『子ほめ』

◆三遊亭司 『洒落番頭』
鈴本でも聴いたことがありますが、司さんの十八番と言って宜しいでしょう。
今夜も絶妙の間で客席を温めてくれました。

◆柳家三之助 『浮世床』
いやぁ、笑った笑った。
“夢” をたっぷり。
好高座。

◆エネルギー コント
お馴染み狂言師コント。今夜は “明日、リコーダーの試験を控えた子供” との絡み。
本が巧く書けているのでしょうね。だれることがありません。
お見事。
一つだけ・・・以前も感じたのですが、子供役の人が声を張り過ぎるかなぁ。少し耳に障ります。

◆菊地まどか 『吉岡先生教壇に生く』 曲師=沢村さくら
昭和9年9月に関西地方を襲った室戸台風の折り、倒れた校舎の下敷きになりなから教え子を救った吉岡藤子教諭の物語。
まどか先生、なかなか聴かせてくれます。好演。

~仲 入~

◆立川談笑 『金明竹』
『骨皮』を枕に “東北弁金明竹” 。『骨皮』が長かったので、『金明竹』へ入った時にびっくりしました。
流石の出来。

◆ふくろこうじ クラウン
いつものハットの芸からシガーボックス、そしてダンボール箱を使った “独り人体分離”、最後に “見えないボール” 。
毎回どこかに新根多を挟む工夫をしているのね。好高座でした。

◆春風亭一之輔 『藪入り』
上がったのが8時40分。
自身のお子さんの話題から入り、鼠の懸賞を仕込んで本編へ。
基本型は映像も残っている三代目金馬師からでしょう。
一之輔師らしく、ところどころに現代的味付けを凝らしました。
最後半、下げの直前で少し間延びした様な感じ。とんとんとん、と終わっても好かったのではないかなぁ。
説明的になっちゃった。


跳ねたのは9時20分頃。
大劇場方面への坂を歩きながら『談笑師で押したんだョなぁ』なんて考えていましたら、お弟子さんを連れて坂を降りてくるご本人とすれ違っちゃった。

司さん、三之助師の高座が好かったなぁ、と独りごちながら家路へ。




Tag:落語会・寄席  Trackback:0 comment:0 

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Author:喜洛庵上々
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寄席、落語会、舞台などの鑑賞記を綴って参ります。

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