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喜多八・白酒二人会 4/2

 4月 2日(水)柳家喜多八・桃月庵白酒二人会 深川江戸資料館


【DOURAKUTEI出張寄席】 今夜は 『冗談いっちゃあいけねぇ』 Part2 喜多八・白酒二人会。

人気があるんだなぁ。ほぼ一杯のお客様。
“さぁ~てどんな根多で笑わせてくれるのかしらん” と大いに期待しながら着席。


◆立川笑二 『道具屋』

◆桃月庵白酒 『だくだく』
近頃の家電製品の話題から立体画像、仮想現実と長い枕(15分程)。
『十八番を掛けるのだな』と気づきましたので私、思わず座り直しました。

お馴染み『吹き矢、手裏剣版』爆笑の一席。何回聴いても面白いですねぇ。

◆柳家喜多八 『笠碁』
新宿~上野~中目黒~自宅(高田馬場)でしたっけ?
洗い張りに出していた着物の引取を仕事帰りに、と張り切った為、
昨日は自転車でかなりの距離を走ったそうで『疲れてます』とのこと。

志ん生師匠の将棋好きなどを枕に『笠碁』へ。
碁敵の二人が大店の御隠居といったゆったりとした風情ではなく “無邪気に振る舞いあえる幼なじみ” という感じなのが特徴的ですね。

我慢も限界とばかりに菅笠を被って出掛ける御隠居さんは “相模屋” としました。
この相模屋さんの首振り歩きが何とも愉快でしたねぇ。
“待ち構える御隠居” が碁石を一所懸命に盤へ打ちつけ、音を出す仕種がまた愉快。
細かな心理描写にとらわれず、解り易く軽い味わいだなぁ。
“童心に戻った御隠居” を活写した喜多八師の『笠碁』、好高座。

~仲 入~

◆柳家喜多八 『あくび指南』
小唄、端唄、経師屋連など『“稽古屋” かな?』と思わせる枕だったのですが『あくび指南』へ。
これがまた実に好い出来。
滑稽味に寄せた演出で客席を大いに沸かせました。いやぁ、笑った笑った。

◆桃月庵白酒 『花見の仇討』
花見の話題で『50歳代の男達だけの一団が “ハンカチ落とし” で遊び、大盛り上がりしているのを目撃した』と来ましたので客席大爆笑。

“親の仇” が “マヤの遺跡” となったり、白酒師らしいくすぐり沢山の『花見の仇討』。文句無し。お見事。

跳ねたのは9時半少し前でしたか。
『愉しかったなぁ~』と独りごちながら家路へ。




Tag:落語会・寄席  Trackback:0 comment:0 

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喜洛庵上々

Author:喜洛庵上々
喜洛庵寄席桟敷へお越しいただきまして、ありがとう存じます。
寄席、落語会、舞台などの鑑賞記を綴って参ります。

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