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白酒ばなし 桃月庵白酒独演会 9/10

 9月10日(水)白酒ばなし 桃月庵白酒独演会 にぎわい座

昨夜の『雲助一門集結』に続き、今夜も “雲助一門” 白酒師の独演会。
前回、6月の『白酒ばなし』の折もその前夜が “雲助の弟子でござる” でしたけれども、今回もまた連夜の遭遇と相成りました。


◆桃月庵はまぐり 『道灌』

◆桃月庵白酒 『花色木綿』
先ずは口慣らしといったところ。
実はにぎわい座への道すがら、家人と『久し振りに “だくだく” を聴いてみたいなぁ』と話していたのですが、同じ泥棒の噺でもこちらが来ました。
面白かったなぁ。

◆桃月庵白酒 『家見舞』
一旦下がり、再び登場。
古今亭、金原亭一門は物事を綺麗に言い換える傾向にある様に思いますが、雲助師一門は特にその傾向が強い感じです。
今夜もまた、そうした “噺の品を良くする努力” が奏功。
事象を直截に語らぬ事で、より大きな笑いを生む結果をもたらしました。
すばらしい高座。

~仲 入~

◆春風亭正太郎 『引越の夢』
明るい表情、口調で元気な高座。
寝たふりをしつつ辺りの様子を見回す仕種が非常に愉快です。
大いに笑いました。好演。

◆桃月庵白酒 『二階ぞめき』
言うことなし、抜群の出来。
二階へ上がって独り芝居になってからは、まさに独擅場。
観ているこちらも錯覚するほどの卓越した描写力でした。
『二階ぞめき』は小里ん師、白酒師が双璧かなぁ。
いやぁ、恐れ入りました。


跳ねて家人と『面白かったなぁ』
『 “だくだく” は聴けなかったけれども、独り芝居と言う意味では同じ様な趣向の “二階ぞめき” を聴くことが出来て好かった』
『 “二階ぞめき” は傑作だったねぇ』など喋りながら家路へ。




Tag:落語会・寄席  Trackback:0 comment:0 

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喜洛庵上々 (きらくあん しょうしょう)

Author:喜洛庵上々 (きらくあん しょうしょう)
喜洛庵寄席桟敷へお越しいただきまして、ありがとう存じます。
寄席、落語会、舞台などの鑑賞記を綴って参ります。

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