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国立2中夜 2/13

 2月13日(金)国立演芸場 夜席

国立演芸場2月中席は金原亭馬生師一座の鹿芝居。
思い立って掛けた電話で『夜席ならばお席があります』との案内を受け、おっとり刀で三宅坂へ。


◆金原亭駒松 『狸札』

◆林家彦丸 『伽羅の下駄』
三人で交代出演の二つ目枠。
今日は彦丸さん。

高座返しの小駒さんが足袋が新しかったのかな?
めくりを返そうと近づいた際、少し足を滑らせて客席大喜び。
私初めて顔を見ましたが、ほぅこの青年なのかぁ、と興味津々。
頑張って下さい。

さて『伽羅の下駄』。
中々好い出来でした。
彦丸さんに合っている様に思います。
珍しい噺なので仕方ないのかしらね。少し説明が勝ってしまう傾向。
会話で繋いで説明臭を薄める工夫があればより一層・・・、と感じました。

◆蝶花楼馬楽 『長屋の花見』
鉄板根多を短縮版で。
馬楽師の醸し出すのんびりした空気が好ましいなぁ。

◆金原亭世之介・古今亭菊春 お楽しみ
めくりは “ハル&ヨノ” 。
奇術とイリュージョン。
空の箱に菊春師がいつの間にか入っていたのにはびっくり。
お見事でした。

◆林家正雀 『大師の杵』

◆金原亭馬生 『稽古屋』

◆金原亭世之介・古今亭菊春 獅子舞

~仲 入~

◆鹿芝居 人情裏長屋 -井戸の茶碗-
脚本=竹の家すゞめ(林家正雀)
○千代田卜斎 金原亭馬生 ○屑屋清兵衛 林家正雀
○高木佐久左衛門 金原亭世之介
○板前半次 金原亭馬治 ○屑屋万吉 金原亭馬吉 ○娘お糸 林家彦丸
○中間良助 古今亭菊春 ○家主太兵衛 蝶花楼馬楽

『井戸の茶碗』は場面転換が忙しい噺ですから、始まる前に『何場設けるのかなぁ?』と思っていました。
細川の殿様が出ない代わりに、家主が茶碗の目利き。
その所為か、まるで殿様の様な風情の高木佐久左衛門。
愉快な芝居でした。

手拭い撒きの後、新真打の馬治さん馬吉さん(馬玉襲名)をお祝いして三本締めで目出度くお開き



Tag:落語会・寄席  Trackback:0 comment:0 

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喜洛庵上々 (きらくあん しょうしょう)

Author:喜洛庵上々 (きらくあん しょうしょう)
喜洛庵寄席桟敷へお越しいただきまして、ありがとう存じます。
寄席、落語会、舞台などの鑑賞記を綴って参ります。

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