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よこはま文菊開花亭 6/10

 6月10日(水)第十五回 横浜文菊開花亭 にぎわい座

古今亭文菊師のにぎわい座独演会、文菊開花亭。
以前は地下の “のげシャーレ” で行われていましたが、そちらも含め回を重ねて今夜が第十五回。
文菊師『そば清』、『やかんなめ』、『青菜』と根多出しされています。


◆林家扇兵衛 『狸札』
大きな子狸が『私、太った人にしか化けられないんです』
自らの体格を根多にして噺を少し崩しての一席。
中々面白かったです。

◆古今亭文菊 『そば清』
一週間程前に奥歯を抜いたそうで、まだ抜いたままなので麺類などは食べにくい、と話題を進め『これでようやく歯無し家になりました』。

文菊師らしく良く整理された構成。
蕎麦を食する描写も丁寧に重ねました。
前半は文句なし。

うわばみの登場後、下げの仕込を入念にしました。
これ念押し無しで、解らない人は置いていってしまっても好いかも知れません。噺が中途で切れてしまった感じでした。

◆古今亭文菊 『やかんなめ』
一旦下がり、着替えて登場。
抱腹絶倒とまでは行きませんでしたけれども、愉快に演ってくれました。
文菊師は侍の雰囲気を出すのが巧みですね。

~仲 入~

◆江戸家小猫 物真似

◆古今亭文菊 『青菜』
植木屋の女房がかなり伝法なのが特徴的。
夏らしい一席。堪能しました。


跳ねて『文菊師らしい端然とした高座だったなぁ』など独りごちながら家路へ。




Tag:落語会・寄席  Trackback:0 comment:0 

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喜洛庵上々

Author:喜洛庵上々
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寄席、落語会、舞台などの鑑賞記を綴って参ります。

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