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柳家小満んの会 9/24

 9月24日(木)第129回 柳家小満んの会 関内小ホール

前回伺ったのが3月(第126回例会)でしたので、半年振りですね。
雨模様の空を見上げながら関内小ホールへ。


◆柳家小かじ 『道灌』
たっぷり15分の高座。きちんと務めました。

◆柳家小満ん 『巌流島』
普段は私、演題を『岸柳島』とするのですが、今夜は小満ん師御手製の案内の表記を尊重しましょう。
枕で語ってくれた隅田川に架かる橋の蘊蓄が素敵な空気を醸し出しました。
一席目からお洒落な雰囲気の滑り出し。

◆柳家小満ん 『三人息子』
『干物箱』や『二階ぞめき』などとの共通点も散見される上方由来の噺を
小満ん師が面白おかしく演ってくれました。
愉快な一席。

~仲 入~

◆柳家小満ん 『井戸の茶碗』
屑屋と高木の遣り取りは “笊” ではなく屑屋が高木内へ上がり込む設定。
さん喬師匠がこの型で演って、更に身分の垣根を越えた交流を描いていたのを覚えていますが、今夜の小満ん師はそこまで踏み込まない古典的演出。
爽やかな印象の残る好演。


跳ねた後、居残り会に交ぜていただき様々な話題で時の経つのを忘却。
洒脱な高座と素敵な会話の余韻を楽しみつつ家路へ。




Tag:落語会・寄席  Trackback:0 comment:2 

Comment

佐平次 URL|
#- 2015.09.30 Wed10:14
爽やか、秋の海辺の落語会らしい風が吹きましたね。
喜洛庵上々 URL|
#SFo5/nok Edit  2015.09.30 Wed11:24
佐平次さん、こんにちは。

小満ん師匠の高座に接する度に話芸の奥深さを感じます。
時折言葉を見つける様に間を置くのも
師が一言の重みを知るからこそなのでしょう。
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喜洛庵上々 (きらくあん しょうしょう)

Author:喜洛庵上々 (きらくあん しょうしょう)
喜洛庵寄席桟敷へお越しいただきまして、ありがとう存じます。
寄席、落語会、舞台などの鑑賞記を綴って参ります。

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