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2015年(平成27年)回顧 舞台・演劇篇

2015年(平成27年)回顧 舞台・演劇篇

私 『今年の〆に、噺以外のエンターテイメントについて振り返ろう』

家人 『今年は舞台鑑賞が多かった印象だわ』
私 『浅利先生が劇団四季から独立されて個人事務所公演が始まったりしたし、四季は四季で “新生” を意識したのか演目を廻したからね』
家人 『そういうことかぁ。 えぇと、1月は鑑賞が無かったのね? 2月からだわ。 劇団四季 “クレイジー・フォー・ユー” 、貴方の大好きな演目ね』
私 『松島ボビー、岡村ポリー、共に文句無し。素晴らしかったよ。好い舞台だったなぁ』

家人 『3月は一緒に歌舞伎に行ったわね。国立劇場の “梅雨小袖昔八丈” 、そしてまたまた “クレイジー・フォー・ユー” 、にぎわい座で演じられた “ひとみ座人形劇 弥次さん喜多さんトンちんカン珍道中” 』

私 『3月の “クレイジー” は宮田ポリーの初舞台の日だったんだよね。偶然にも』
家人 『どうでした?』
私 『歌唱が課題だろうなぁ。高音の我慢が効かずファルセットへ抜けるのが早い為に、肝心のポリーの “西部の女” って感じ、力強さ、が薄まってしまっていた。 ただ、岡村の時よりも松島ボビーのダンスの切れが冴えていたのは印象的だったね』
家人 『踊り易いのかしらね?』
私 『宮田がお初なので引っ張らないと、とリードに集中したのか・・・或いは共にダンサー畑出身ということで息が合ったのか。まぁ、その両方じゃないかなぁ?』

家人 『ひとみ座の “弥次さん喜多さん” も面白かったよね。あれ、どうして観に行こうって事になったんだっけ?』
私 『まぁ、にぎわい座で演るからチラシを見たのがきっかけだよね。それとね私が元住吉に住んでいたことがあってね、随分と以前なんだけれど・・・。 で、ひとみ座さんの近所にある中華料理店へよく通っていたんだよ。そんなこんなで親しみがあったんだね、ひとみ座さんに』

家人 『歌舞伎、面白かったわぁ』
私 『お隣の席の女性が、全部の指に指輪をしていたのが印象に残っているよ』
家人 『あらまぁ、でも親指にはしていなかったわよ。 貴方あちらから飴を貰ったでしょう?休憩時間に』
私 『いや・・・そうだったかな? 飴? 忘れちゃったよ。 橋之助丈や国生丈のこと、あと舞台の原話たる白子屋騒動についてお喋りしたのは覚えているけれども・・・。 ところでさ、演目はお馴染みの“髪結新三”だから、よく解ったろう?』
家人 『ええ。また連れて行ってよ!楽しかったし、雰囲気も素敵だったから』
私 『じゃあ、今度また解り易い狂言が掛かったら席を予約するとしよう』

家人 『4月は四季の “リトル・マーメイド” へ行ったわね。私、二回目の鑑賞だったけれども好かったなぁ』

私 『そしていよいよ “ポール・マッカートニー” となる訳だ』
家人 『去年、国立競技場まで行ってがっかりしたから、実際に始まるまで不安だったわ』
私 『まず来日初日の京セラドームへ行って、東京ドームの最終日にも行ったね』
家人 『 “大阪春の陣だぁ!” なんて張り切っちゃって、あれチケットお幾らしたの?』
私 『お金のことと前夜の仕儀は質問しちゃあいけない世界なんだぜ』
家人 『どこの “世界” に住んどるん?』
私 『ハハハ。兎にも角にも大阪の出だしの数曲で完全に “世界” へ入っちゃったね』
家人 『最初の日でset listが不明だったから余計に乗せられちゃったわね』
私 『Magical Mystery Tour、 Save Us、 Can't Buy Me Love、 Jet、この最初の四曲でノックアウトされたよ。凄かったなぁ』
家人 『二時間半、休み無し。凄い体力よね、ポールも』
私 『歌唱ってのは体力消耗が激しいからねぇ。しかし逆に考えると、腹筋を使うから自然とトレーニングになるのかなぁ? LIVEをこなすことで』
家人 『27日の東京ドームも行って、お腹一杯になったね』
私 『大阪を観ているから、東京は落ち着いた心持ちで余裕を持って観ることが出来たよ』

家人 『4月は、浅利先生の “オンディーヌ” へも行ったのね?如何でした?』
私 『浅利演出事務所の初公演。 素晴らしく “伝わってきた” 舞台だったよ。もう身体に染みてくるんだよなぁ、台詞の一言一言が。凄かったわ』
家人 『貴方、以前四季で中止になった時もチケットを予約していたものね。そうした意味からも貴方にとって待望の舞台だった訳よね』

私 『5月、6月は舞台には行っていないんだな』
家人 『ここらへんは野球が開幕して、毎晩ユニフォーム着て出掛けていたわよ、貴方』
私 『ヘヘヘ。あの頃はまさかこんなポストシーズンを迎えるとは思いもしなかったよ』
家人 『 “秋のプレイオフで要るから” ってグラウンドコートまで先に買っちゃってさぁ、 “売り切れちまう” とか言って』
私 『いや、ほら、私ゃ寒いの苦手だから』
家人 『一度も着ないで “終戦” やったやん』
私 『ファン感謝祭で着ましたよ!』

家人 『えーと・・・7月に恒例のだるま食堂。 そして8月は劇団四季の “王子とこじき” へ』
私 『blogにも何回か書いているけれども、四季の演目は所謂ファミリーミュージカルの方が出来映えが優れている様な気がするよ。 また観たいなぁ、って思う演目は、大抵がファミリーミュージカルなんだ』

家人 『9月に浅利演出事務所の “李香蘭” へ二回。 そして私の待望の劇団四季 “アラジン” 。 面白かったなぁ、 “アラジン” 。また行きたいわ』
私 『私も観に行きたいけれども・・・ “アラジン” は来年早々に “再来年上半期” つまり2017年1~6月の予約販売を開始する程の人気だからなぁ。ふらっと行こうって感じではないよ。一年以上先の予約を必要とするのだからね』

家人 『10月は四季の “コーラスライン” 、11月はお休みで、12月にまた浅利演出事務所の “李香蘭” へ二回。 そして暮れの恒例、だるま食堂。 お開きはつい先日観劇した劇団四季の “エルコスの祈り” ね』

私 『書き出しておこうかね』


○ “クレイジー・フォー・ユー” 2/26 四季劇場[秋]

○ “梅雨小袖昔八丈” 3/16 国立大劇場

○ “クレイジー・フォー・ユー” 3/20 四季劇場[秋]

○ “ひとみ座人形劇 弥次さん喜多さんトンちんカン珍道中” 3/28 にぎわい座

○ “リトルマーメイド” 4/4 四季劇場[夏]

○ “ポール・マッカートニー” 4/21 京セラドーム

○ “浅利演出事務所 オンディーヌ” 4/23 自由劇場

○ “ポール・マッカートニー” 4/27 東京ドーム

○ “だるま食堂LIVE” 7/25 にぎわい座

○ “王子とこじき” 8/23 自由劇場

○ “浅利演出事務所 李香蘭” 9/1 自由劇場

○ “浅利演出事務所 李香蘭” 9/11 自由劇場

○ “アラジン” 9/27 四季劇場[海]

○ “コーラスライン” 10/17 自由劇場

○ “浅利演出事務所 李香蘭” 12/3 自由劇場

○ “浅利演出事務所 李香蘭” 12/9 自由劇場

○ “だるま食堂LIVE” 12/19 にぎわい座

○ “エルコスの祈り” 12/23 自由劇場


家人 『映画は一回、007スペクターだけね。 ところで野球は何試合行ったの?』
私 『・・・30試合かな。勝率は驚くなかれ五割なんだよ。 他チーム同士の対戦も数試合観戦しているから、実際には33~4試合になるかも知れない』
家人 『奇跡的だわ!五割だなんて!』
私 『勝ち負けは気にしていないのだけれどもね、私は。 真剣勝負の中での好playを観たいんだな。要するに』
家人 『東京ドームの最終戦、巨人-ヤクルトの試合が野球観戦の〆だったけれども、高橋由伸選手の現役最後の試合になるなんて・・・思わなかったなぁ、あの時には』
私 『あの試合のチケットを譲ってくれた Mさんと “来シーズンは京セラドームへ遠征しよう” って話がまとまりつつあるのだよ』
家人 『わぁ、楽しみだわぁ』

私 『来年も健康に留意しながら、芝居を、それと野球観戦も大いに楽しもう!』


というところで、本年の喜洛庵寄席桟敷はお開き。

今年は・・・
寄席・落語会へ71回(昨年105回)。また舞台は18回(昨年11回)鑑賞する機会を得ました。
来年も大いに落語、演劇、そしてスポーツ観戦を楽しみたいと思います。

弊blogへお立ち寄りいただいた皆様、誠にありがとうございます。心より御礼を申し上げます。
佳い新年をお迎え下さい。





Tag:雑記  Trackback:0 comment:0 

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喜洛庵上々

Author:喜洛庵上々
喜洛庵寄席桟敷へお越しいただきまして、ありがとう存じます。
寄席、落語会、舞台などの鑑賞記を綴って参ります。

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