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第577回 落語研究会 7/13

 7月13日(水)第577回 落語研究会 国立小劇場

今夜のTBS落語研究会は主任扇辰師『藁人形』、仲入は喬太郎師『雉子政談』。
他に一之輔師、おさん師、吉幸さんの出演と前触れされています。


◆立川吉幸 『家見舞』
挨拶からかなりの早口且つ声を張って捲くし立てて来たので『最後まで調子が保つのか?』と心配しましたが、本編は落ち着いた口調で纏めてくれました。好高座。
移籍して苦労も多いと思うけれども、頑張って!

◆台所おさん 『馬の田楽』
合ってるよなぁ、こういう噺。
巧い、お見事でした。

◆柳家喬太郎 『雉子政談』
袴着用、合引を用意しての高座。
脚を痛めているのかな?

下げはちと辛い感あれども、なにやら “鬼平犯科帳” 的な展開で中々面白い噺。
雉子の擬人化辺りは喬太郎師ならでは。また前方の『馬の田楽』をも採り入れて客席を大笑いさせてくれました。
喬太郎師、この後は末広亭で代バネとのこと。売れっ子の後光が眩しい!

~仲 入~

◆春風亭一之輔 『粗忽の釘』
今夜一番面白かったのが此方。
粗忽で可愛い八つぁんに好感。

◆入船亭扇辰 『藁人形』
十八番を好演。
取り澄ます女郎お熊、怨みの表情の西念、甥の陣吉の驚愕と狼狽、素晴らしいなぁ。


跳ねて帰宅し、にぎわい座の雲助師独演会へ行っていた家人にその様子を訊ねましたところ『御常連の方々と大変楽しい会話が出来た』と浮き浮きした様子。
此方は廓噺集で『徳ちゃん』、『五人廻し』、『居残り佐平次』。大変素晴らしい会だったそうです。




Tag:落語会・寄席  Trackback:0 comment:0 

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喜洛庵上々

Author:喜洛庵上々
喜洛庵寄席桟敷へお越しいただきまして、ありがとう存じます。
寄席、落語会、舞台などの鑑賞記を綴って参ります。

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