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国立劇場十月歌舞伎公演 仮名手本忠臣蔵 10/22

10月22日(土)十月歌舞伎公演 仮名手本忠臣蔵 国立大劇場

『19日(水曜日)大団円の “携帯着信音事件” がどうも納得行き難し』 と急遽予約を入れて日を置かずしての再鑑賞。
週末でもあり流石に特等に空きは無く、二階中央(ここは一等なのだそうな)に席を得、家人と連れ立って三宅坂。


仮名手本忠臣蔵【第一部】 四幕九場 竹田出雲・三好松洛・並木千柳=作
国立劇場美術係=美 術

大 序  鶴ヶ岡社頭兜改めの場

二段目  桃井館力弥使者の場
 同    松切りの場

三段目   足利館門前の場
 同    松の間刃傷の場
 同    裏門の場

四段目   扇ヶ谷塩冶館花献上の場
 同     判官切腹の場
 同    表門城明渡しの場


【大序】
塩冶判官 中村梅玉  顔世御前 片岡秀太郎
足利直義 中村松江  桃井若狭之助 中村錦之助
高師直 市川左團次

【二段目】
桃井若狭之助 中村錦之助  本蔵妻戸無瀬 市川萬次郎
大星力弥 中村隼人  本蔵娘小浪 中村米吉
加古川本蔵 市川團蔵

【三段目】
塩冶判官 中村梅玉  早野勘平 中村扇雀
桃井若狭之助 中村錦之助  鷲坂伴内 市川橘太郎
腰元かおる 市川高麗蔵  加古川本蔵 市川團蔵
高師直 市川左團次

【四段目】
大星由良之助 松本幸四郎  石堂右馬之丞 市川左團次
薬師寺次郎左衛門 坂東彦三郎  大鷲文吾 坂東秀調
赤垣源蔵 大谷桂三  綾部安兵衛 澤村宗之助
千崎弥五郎 市村竹松  大星力弥 中村隼人
佐藤与茂七 市川男寅  矢間重太郎 嵐 橘三郎
斧九太夫 松本錦吾  竹森喜多八 澤村由次郎
原郷右衛門 大谷友右衛門  顔世御前 片岡秀太郎
塩冶判官 中村梅玉
中村米吉
加古川本蔵 市川團蔵

【三段目】
塩冶判官 中村梅玉  早野勘平 中村扇雀
桃井若狭之助 中村錦之助  鷲坂伴内 市川橘太郎
腰元かおる 市川高麗蔵  加古川本蔵 市川團蔵
高師直 市川左團次

【四段目】
大星由良之助 松本幸四郎  石堂右馬之丞 市川左團次
薬師寺次郎左衛門 坂東彦三郎  大鷲文吾 坂東秀調
赤垣源蔵 大谷桂三  綾部安兵衛 澤村宗之助
千崎弥五郎 市村竹松  大星力弥 中村隼人
佐藤与茂七 市川男寅  矢間重太郎 嵐 橘三郎
斧九太夫 松本錦吾  竹森喜多八 澤村由次郎
原郷右衛門 大谷友右衛門  顔世御前 片岡秀太郎
塩冶判官 中村梅玉


『中二日』で同一演目の鑑賞。
語りも台詞もよく入って来ます。
耳が慣れて来たのでしょう、まるで普段の日常会話を聞くが如くでした。

また二階席ですと花道の芝居を観るのに無理がありませんので、水曜日には観る事の叶わなかった様々な演技を楽しむ事が出来ました。
例えば “表門城明渡しの場” で由良之助に説得され引き揚げる若侍達の様子、特に力弥の残念無念の表情など一階前方列では鑑賞出来ませんでしたので 『特等席と二階の一等席を一度づつって良いね』 など家人と意見一致。
来月分(第二部)の二階席を買い増す仕儀に。

“問題の” 大団円、花道の高麗屋。
今日は(当然ですが)何事もなく、従って花道で立ち止まったり客席を見る事も無く、嗚咽を漏らしつつ屋敷を後に・・・。

好かった!判官切腹に続き、この大団円でも落涙。
この 『最後の十五分余りの芝居を観たい』 との思いから再鑑賞を決めましたので、正直ほっと致しました。

水曜日は帰宅後のお楽しみに “しほみ饅頭” を買い求め、家人と(携帯事件の)愚痴を言い合いながら茶を淹れましたけれども、本日は “切腹最中” を・・・。
『おいおい、(しほみ饅頭は義母の大好物なので私も何度か味わっておりましたところから) 何だい?切腹最中? 何それ?』 と家人に文句を言いかけましたけれども、いただきますれば餡沢山、求肥入りの結構なお味。
『うんと渋く淹れてみようかね』 と二煎目。

うむ、好かった・・・・好かった。


Tag:舞台・演劇  Trackback:0 comment:4 

Comment

佐平次 URL|
#- 2016.10.28 Fri09:44
災い転じてを絵に描いたような仕上がりでしたね。
渋い茶が飲みたくなった。
喜洛庵上々 URL|
#SFo5/nok Edit  2016.10.28 Fri10:17
恐れ入ります。
先だって佐平次さんにお教えいただきました『芸づくし忠臣蔵』、早速手配を致しました。
早く届かないかしらん。わくわくしています^^

よっしー URL|
#8OglAeDc Edit  2016.10.28 Fri16:24
きらくあんさま。よっしーです。あえて楽しかったです。私も最近忙しくブログはご無沙汰ですが、今後ともよろしくお願いいたします。
喜洛庵上々 URL|Re: タイトルなし
#- 2016.10.29 Sat00:05
こちらこそ、宜しくお願い申し上げます^^
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喜洛庵上々 (きらくあん しょうしょう)

Author:喜洛庵上々 (きらくあん しょうしょう)
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寄席、落語会、舞台などの鑑賞記を綴って参ります。

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