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鈴本9中夜 秋の喬太郎まつり 9/16

 9月16日(日)鈴本演芸場 秋の喬太郎(きょん)まつり

六日目の根多は『幇間腹』と『任侠流山動物園』。

柳家喬之助 寄合酒
翁家和楽社中 太神楽
三遊亭歌武蔵 猫の皿
柳亭市馬 のめる
アサダ二世 奇 術
柳家喬太郎 幇間腹

~仲 入~

大瀬ゆめじ・うたじ 漫 才
入船亭扇辰 目黒のさんま
ペペ桜井 ギター漫談
柳家喬太郎 任侠流山動物園

◆歌武蔵 『猫の皿』
駄洒落を飛ばしては大笑いしてむせる茶屋の爺さんが愉快ですね。
面白かったなぁ。

◆市馬 『のめる』
丁寧にきちっとした口演。
お手本の様な『のめる』。
素晴らしい出来でした。

◆アサダ二世 奇術
最初の紙コップの奇術が、何回やっても成功しない。
市馬師の『のめる』が好演でしたので客席が余韻に浸っているのを、
ああして前を向かせるところが流石に練達の芸。恐れいりました。

◆喬太郎 『幇間腹』
なんでも、今日は既に所沢で二席喋ってきたそうですが、これは出来が好かった。
腹芸もたっぷり。

◆扇辰 『目黒のさんま』
『桜鯛』から『目黒のさんま』へ。
う~ん、殿が志村けんのバカ殿様の写しなんですよね。
ちょっと今日の客層に迎合したのかな?
古典を演ずるのなら今夜の歌武蔵師、市馬師の様にかっちりした演じ方で宜しいのでは?
崩しは二本必ずあるのですから。

◆ペペ桜井 ギター漫談
小菊姐さん代演。
うけてましたねぇ~。

◆喬太郎 『任侠流山動物園』
乗りまくり。
落研時代のボーリング大会で披露したという「志ん朝師投げ」「談志師投げ」を再現。
おまけで「さん喬師投げ」も。
前から観る機会が無い為かな?「さん喬師投げ」が一番似ていなかったのが面白かったですね。

本編も文句なし。
枕で上げた温度のまま、下げまで突っ走りました。



跳ねて信号待ちの間、横で若者たちが興奮気味に感想を語り合って
(ほとんど「叫び合い」に近かったですが)いるのを聴きながら
世代差を痛感しておりました、パオ。





Tag:落語会・寄席  Trackback:0 comment:0 

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喜洛庵上々 (きらくあん しょうしょう)

Author:喜洛庵上々 (きらくあん しょうしょう)
喜洛庵寄席桟敷へお越しいただきまして、ありがとう存じます。
寄席、落語会、舞台などの鑑賞記を綴って参ります。

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