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国立名人会 2/24

 2月24日(日)第426回 国立名人会 国立演芸場


久し振りだなぁ、国立名人会。
ちと blog を紐解いてみましたら2015年初席(1月7日)の “新春国立名人会” 以来ですから四年振り ^^;
“新春” ではない月例会となりますと更に遡りまして 2014年10月18日の “第379回” 以来です。
以前は足繁く通っていたのに、何故来なくなったのかなぁ ^^;

『足繁く通っていた』と言えば、本日主任の志ん輔師も・・・
私、随分と独演会へ伺っていたのに、近頃は “落語研究会” で聴くのみ。
寄席で間に挟まる出番なら聴きたいけれども、主任だと忌避する傾向です。

今日の私のお目当ては、仲入の小ゑん師『鉄の男』。この一席を聴く為に予約しました。

天皇陛下在位三十年記念式典で “超厳戒態勢” の国立劇場を横目に演芸場。


◆柳家寿伴 『清書無筆』
珍しい噺を掛けましたね。
下げを変えて “新堀ギター教室生徒募集中” にしました。
“火の用心” の代わりにしては文字数が多いね ^^
暮れの新宿末広亭 “さん喬・権太楼二人会” で一昨年昨年と二回、前座で聴いていますが、その時に比べるともう見違える程に面白い高座。
緊張を強いられていたのだろうなぁ、誰かに ^^;

◆古今亭志ん丸 『野晒し』
『職務質問された方もいらっしゃると思いますが・・・』
特徴的な声で面白おかしく演ってくれました。
八が釣りに出掛ける辺りから、私、意識を喪失してしまいまして・・・。

◆入船亭扇好 『黄金の大黒』
枕から “店賃騒動” までは覚えているのですが、またも途中から意識が・・・。

◆伊藤夢葉 奇 術
最初から最後まで喋り通し。
鞭で客席の目を覚ましておいて ^^; 紐やカードの奇術を手際よく。

◆柳家小ゑん 『鉄の男』
鉄道のみならず写真機の蘊蓄も愉快。
客席がひっくり返って大笑いしていました。
下げ直前 “A列車で行こう” のトランペットでの『川柳川柳じゃないんだから』も大受け。
来た甲斐がありました。好高座。

~仲 入~

◆古今亭志ん輔 『中村仲蔵』
53分の高座。
うち雑談が25分以上。散らかり過ぎじゃないかなぁ。
噺に関連した蘊蓄ならば良いのですが、ここまで脱線しちゃうと本編が薄まっちゃいますね。
独演会なら “あり” なのでしょうけれども。

途中(この噺を十八番にしていた)八代目正蔵師の口真似を二度ほど挟んでいました。
下げはその稲荷町と同じく “煙に巻かれた” ~ “貰ったのが莨入れ” 。


仲入で退出しても良かったかな、など独りごちつつ家路へ。




Tag:落語会・寄席  Trackback:0 comment:0 

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喜洛庵上々

Author:喜洛庵上々
喜洛庵寄席桟敷へお越しいただきまして、ありがとう存じます。
寄席、落語会、舞台などの鑑賞記を綴って参ります。

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