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第609回 落語研究会 3/29

 3月29日(金)第609回 落語研究会 国立小劇場


年度納めのTBS落語研究会、今夜の主任は喬太郎師。 “名人長二” より『仏壇叩き』。
仲入は白酒師『明烏』。
他にやまと師、夢丸師、あお馬さん出演と触れられております。
プロ野球の開幕ゲームと被りましたが『まだナイトゲームじゃ寒いし、喬太郎師と白酒師出演ならばこっちで正解だったな』と “言い訳” しながら三宅坂へ。


◆柳家あお馬 『恋根問』
労多くして・・・
お気の毒という印象。

◆三笑亭夢丸 『身投げや』
芸協の噺家さんの出演が、文治師と夢丸師に偏っていますなぁ。
寿輔師や茶楽師あたりの “しっとりとした” 高座を、研究会で聴いてみたいなぁ。

◆桃月庵白酒 『明烏』
所々に独特の言い回しによるくすぐりを挟みましたが、浮くことなく “本編へ巧く編み込んだ” 印象。
浦里は最終場面のみの “出演” ながら、艶っぽさが凄かったなぁ。
流石。

~仲 入~

◆桂やまと 『阿武松』
地味ながら高い完成度。
元が講釈根多ですので説明的な地噺が勝つところを、至極巧みに会話へ置換していました。
好高座。

◆柳家喬太郎 『仏壇叩き』
いきなり本編。
余計な入れ事は殆どなく、長二の職人気質を自らに投影したが如くの “ごつごつとした” 高座。
好演。


来月から一年間、引き続き落語研究会の鑑賞をすることに決めておりますが、演目、演者ともに今少し厳選していただきたいですね。



Tag:落語会・寄席  Trackback:0 comment:2 

Comment

佐平次 URL|
#- 2019.03.31 Sun10:24
寿輔や茶楽は本人が出たがらないのではないか、そんなことはないですか。
喜洛庵上々 URL|
#- 2019.03.31 Sun10:32
佐平次さん
そうですね。そこまで思慮が至りませんでした。
放送が前提ですので様々制約もありましょうし・・・
佐平次さんのご推察が真相かも知れません ^^;
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喜洛庵上々 (きらくあん しょうしょう)

Author:喜洛庵上々 (きらくあん しょうしょう)
喜洛庵寄席桟敷へお越しいただきまして、ありがとう存じます。
寄席、落語会、舞台などの鑑賞記を綴って参ります。

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